東京都は2016年3月に小金井市内の 都市計画道路小金井3・4・1号線(中町1,4丁目、前原町3丁目、貫井南町2丁目、幅員16m延長2060m)と小金井3・4・11号線ほか(東町5丁目、幅員18m延長830m)を第四次事業化計画の優先整備路線として、今後10年以内に事業化することを発表しました。
住民に何も知らされないまま、住宅地と”はけ”と野川の自然を壊そうとしていることに疑問を抱き、この計画道路が私たちの生活に及ぼす影響や対応について共に学び、知恵を出し合い、一緒に考えて未来に向けて提案していくために、考え方や立場の違いを超えて、暮らしや自然環境を守るべく、「都市計画道路を考える小金井市民の会」を結成し、活動を始めました。